乾燥肌から手に入れた潤い肌
乾燥肌に悩まされている人って多いんじゃないかな、と思っています。
以前より紫外線も強くなり、排気ガスや大気汚染で空気も昔よりよどんでる。
そんな現代は乾燥肌になる人が年々増えている気がします。
自分で言うのは図々しいですが、私は10年前の30歳より、40歳いまの肌の方が潤っていて綺麗です。
周りからいつも褒めてもらえる、唯一の自信です。
でもそれは、20年前からの肌荒れ、乾燥肌時代を経験し、克服してきたからこそ
いまの綺麗な肌があると実感しています。
■ 遅くにやってきたニキビ経験
ニキビって、たいてい高校生の頃に経験する人が多いですよね。
でも、私の場合はその後の短大入学後に初めてニキビができたんです。
もともとは肌が綺麗な方だった私は、みんなが悩まされていたニキは
今後も自分はならないものだと思いこんでいました。
遅れてできたニキビは思春期にできるニキビと違って、なかなか治りませんでした。
ニキビに効くとされている錠剤を飲んだり塗り薬をつけてみたりしまが、ほぼ効き目はありませんでした。
短大の卒業旅行で行った初の海外。
開放感からか、日頃のストレスが放出されたかのようにニキビもをこれを機にだいぶ良くなり始めました。
その後、ニキビはストレスや生活習慣で少し悪化したり良くなったりを繰り返しながら、
2年ほどをかけてようやく完治しました。
■ 乾燥肌時代へ突入
ニキビとおさらばできたー!と喜んだのもつかの間。
今度は乾燥肌が私をおそってきました。
肌質的にはもともと乾燥タイプだった肌は、ニキビを治そうと必死に行っていたお手入れのせいで、
さらなる乾燥肌へ突入していったのです。
今度はその乾燥肌を治そうと、潤い感のあるしっとり濃厚なローションやクリームを
買い足しました。
毎日毎日そのローションやクリームをつけているのに、
乾燥肌はいっこうに良くなりません。
つけ始め最初のころのお肌はしっとりした感じがしていたのに、
慣れはじめた頃にはそんなのじゃ物足りない…と訴えているようにどんどん乾燥していきました。
ならば、もっとたっぷりつければ…と繰り返し繰り返しつけても
お肌はいっこうに応えてくれませんでした。
もうその頃には部分的に粉吹き、砂漠のような乾燥肌ができあがってしまいました。
■ 必死で調べた肌のお手入れ
ここまでひどくなった乾燥肌に、やっとある疑問が浮かんだのです。
なぜこんなにしっとり高価なローションとかを使っているのに、
全然改善されないんだろう…ということに。
そこから必死で肌について調べ、自身のいままでのお手入れ方法を振り返り、
照らし合わせをしてみました。
その結果、やっと改善策を見つけ出したのです。
それは、高価な化粧品も、エステも、美顔器具等も何も必要なく、すぐに実行できるお手入れ方法でした。
■ 潤いを取り戻した肌
乾燥肌改善のお手入れをすぐに実行した私は、半年も経ったころには
潤いさえ感じる肌になりました。
あんなに悩まされた乾燥肌も、お手入れ習慣を変えるだけで良かったんです。
それは肌自身を健康に戻してあげ、肌自身に頑張ってもらえるサポート習慣です。
私はメイクのアドバイスをできる化粧品販売員でも、皮膚のトラブルに対応できる
皮膚科の先生でも、体内から綺麗を考える栄養士さんやスポーツジムのトレーナーでも
ありません。
ただ、実体験から得た肌のお手入れ方法に自信があるだけです。
専門的な立場からはお伝えできませんが、肌表面についてのお手入れのことなら
自信を持ってお役に立てると思います。
PDF形式 全9ページの『肌を甘やかさないサポート習慣』で今日からできる
肌のお手入れ習慣をアドバイスさせていただいてます。
また、7日間のメール送信付きで一緒にお手入れ方法のチェックや
モチベーションを高めてサポートをいたします。